Destiny forecast

2014年11月23日 01:40

制服を脱いだばかりの
眩しい季節には
「少し早いよ」と
まだ見ぬあなたは
遠い未来で
わたしが大人になるのを
待っていた

虹の色の数だけ
先を歩いていた
憂鬱な日々の中でも
自分を失くさない
清廉でいて高潔で
そんな人で わたしもありたいな


愛を囁くだけで
涙がこぼれるほど
今夜、わたしのこころは
こんなにも脆い


遠い未来で
あなたは待っていた
悲しい日をいくつも超えて

そして、だいぶ遅れて
走ってきたわたしを
強く強く抱きしめた


ねぇ 今なら
わたしを、
恋人にしてくれますか?