日曜日まであと二日

2014年12月10日 22:15

日曜日 あの子からの
約束断って なんとなく
出かける用意だけして
来るはずない電話を待ってる

月曜日 下駄箱はポストみたいに
お手紙がたくさんだけど
あなたからのおたよりは
どこにも見つからないの

火曜日 興味ないふりして
既読スルーしちゃうけど
そういう罪悪感
男の子はきっと わからないよ

水曜日 放課後のプール
鞄の中 借りたままのCD
明日は返せるかな
飛込み台の上から
見渡す校庭に
やっぱりあなたはいない

言えないくせに
気付いてほしい
わたしはめんどうな女の子 
か、も、ね

そうやって拗ねて
泣きながら眠ったら
あっという間に
明後日がやってきて
その次の日は
あなたとすれ違ってた
七日間 やりなおすみたいに

先生に「短くしなさい」って
怒られた あなたの襟足は
ふたつに割った果実の匂い
わたしはとてもすきよ

土曜日のよる あなたとわたし


「明日は日曜だから、朝まで話そうよ」


同時に消えるタイムライン
おやすみって嘘ツイしたら
ふたりの時間がはじまるよ