ペルセフォネ

2014年04月27日 22:18

舌の付け根から
どろりとした砂が溢れて
わたしの
ことばが
ふさがれてしまった


クランベリーズのレコード
三日月のピアス
あなたの走り書きの手紙が
わたしの宝物


あなたとわたし
11年後は 何をしているのかな
きっと すれ違う だけの ひと
かも
しれない


あなたとわたし
10年と1年あとは
おなじ世界の隙間に
まだ ひっかかっている の?


運命かも
しれなくて
肩がぶつかった
だけの
ひとかもしれない


口の中に
溢れ出した砂で
おしゃべりできなく
なっちゃったみたい


したいよ
したいのに
出来ないことがある


それでも、
あなたの
女神さまに
なりたい

女神さまでいたい