ダーリン・ドゥ

2014年04月27日 23:11

ショートカットにした時
一番に見せたのは
そういえば君だった。
かわいい?
うん。かっこいいとおもう。
と、期待はずれな答えだった。
かわいいって言いなよ。
と、ほんとうは、すねていた。


なんでもない話をした。
君の話を聞くと
わたしの知らないことを
たくさん知っていて
ちょっと尊敬する。


でも、アイスクリームを
思い切りかきまぜて食べる君は
相当変な人だとおもう。


最近は
ソーシャル・ネットワークが
とても発達していて
君のページを見る度に
やっぱりわたしが知らないことを
たくさん知っている君になぜか
勝手にやきもちを妬いてみたり
君の好きなもので埋め尽くされていているそのページは
君の頭の中をみているみたいで
なんだか、悪いことをしているような
そんな気持ちになる。


ここをクリックしてメッセージを送れば
君に連絡が取れるのか
とか、見ているだけなのに、
それはもう、ためいきが出るような
甘い空想だ。


君はたぶん
わたしが思っている以上に
わたしのことを考えている。
そしてわたしはそれ以上に
君のことで頭がいっぱい。
何も手に付かない。
いけないことを思ったりもする。
何も手に付かない。


そうして
君の真似をして、柄にもなく
アイスクリームを溶けるまで
かき混ぜてみて、
君の気持ちとシンクロした気になって
幸せにおもう、
愚かなわたしをわらって。